これまでのペット専門フォトスタジオとしての撮影で築いた技術やコミュニティを活かして、撮影のすべてを自社で請け負います。STUDIO SIO BUSINESSでは、ペットモデルや人物モデルの手配から、スタジオでの撮影、ロケ・出張撮影、商材データの作成まで、おまかせで商品撮影できます。

カメラの最新機能、それを使いこなすカメラマンの技術、その日のコンディションやペットに応じた撮影前のシミュレーションが重要です。スタジオ内のスタイリッシュな空間、インテリア、グッズを活かしてスタイリングします。上手く撮影するためのコツを一部ご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

犬と同じ目線で撮影する

上から撮影するよりも、犬と同じ目線で撮影したほうが豊かな表情を撮影できます。犬の目線や背丈に合わせて、腰をかがめたり腹這いになったりなど、撮り方を工夫しましょう。

目の上の部分にピントを合わせる

ピントを合わせるときは、スマホの画面上で犬の目の上をタップするのもポイントです。鼻の長い犬の場合、目の下にピントを合わせると鼻だけにフォーカスが当たり、目の周りがボヤけた雰囲気になることも珍しくありません。撮影前に全体のピントを確認し、最も魅力的に見えるように調整しましょう。

興味のあるもので目線を向ける

「カメラのほうを向いてほしい」「横を向いてほしい」などの希望があっても、犬がそれを理解するのは困難です。おやつやおもちゃなど犬が興味を持つものを使い、希望の場所に目線を向けるようにしてみましょう。また犬も人間と同様に、おやつやおもちゃなど嬉しいシーンでは口元が緩み、笑顔を浮かべているような表情になります。表情に変化をつけたいときにもこの方法を役立ててみてください。

かわいい表情に見える耳のしぐさをチェック

ピーンと立っていたり、ペタンと垂れていたりなど、耳の位置や状態によって犬の雰囲気は変わります。耳のしぐさにもこだわることで、かわいい表情が撮影できます。

毛の色にピッタリな明るさにする

毛の色によっては、スマホが自動調節した明るさが合わない場合があります。特に黒毛や白毛の犬は、明るさの調整が必要になることが多いため要注意です。明るさが合わない場合は、画面上の犬をタップすると自動的に再調整してくれます。それでも明るさが合わないのであれば、画面上の｢明るさ自動調整機能｣を手動で調整してください。

フラッシュは設定しない

撮影時には、フラッシュ設定をオフにしましょう。犬は突然の光に素早く対応することができないため、フラッシュ写真にすると目が赤く写ってしまいます。さらに、目に影響を与えたり、痙攣の原因になったりといったリスクもあります。

写真撮影を楽しいと思ってもらう

楽しげな表情を撮るためには、「写真を撮ればよいことが起きる」と犬に覚えてもらうのも大切なポイントです。写真を撮ったらお気に入りのおやつをあげたり、遊んだりすれば、「写真撮影＝嬉しいこと」と認識してくれるようになります。写真撮影後には、その都度ご褒美を与えてみてください。

犬・猫グッズ撮影はSTUDIO SIO BUSINESSが撮影代行致します。ペットの撮影は、難しくコツがいるため、専門チームの連携が不可欠です。自然光撮影で負担を少なく、圧倒的に「可愛くもスタイリッシュな写真」に仕上がります。

STUDIO SIOでは、シャッターチャンスを逃すことなく、ペットと商品写真を撮影いたします。ペットに慣れたプロカメラマンが撮影を担当し、魅力的な写真を納品させていただきます。

SNS写真撮影、カタログ写真撮影、EC撮影、販促の素材写真撮影は、東京のSTUDIO SIO BUSINESSをぜひご利用ください。